2020年4月 新卒入社
大手上場電気機器メーカー出向中
矢ノ根 沙織
技術者派遣・人材育成のモラブ阪神工業株式会社 採用サイト
2011年9月 キャリア入社
システム開発事業部 課長
中島 慶
モラブの魅力幅広い企業との取引があり、経済不安にも強いと感じています。
現在は、当社の神戸事業所にて受託開発を行っております。 企業や組織から依頼を受けて、それに合わせたシステムを作り上げる部署です。 見積り依頼をいただいたら、お客様と打ち合わせを行い、自社でお客様の要望が実現できるか検討するところから仕事が始まります。 予算のすり合わせや工程管理、図書作成、実装、試験までの全工程をお客様と定期的な打ち合わせを行いながら進めていくため、楽ではないですが、その分やりがい・達成感を感じられます。
お客様と接する機会が増え、日常生活でも仕事と同様に対人関係を大切にするようになりました。 また「受動的ではなく主体的に」を意識して仕事に取り組む姿勢が身に付いたと感じています。
受託開発をする上で重要となってくるのはチームワークです。
たとえ個々の能力が高くても、チームが円滑に動いていないと偏った仕事になる場合が多いです。
効率的にチームを機能させることも私の役割だと思っておりますので、みんなが自分の役割を意識し、やりがいを見つけ、チームワークを最大限に引き出せたときに喜びを感じます。
システム開発は、プログラミング言語の知識だけでなく、お客様の要望も正確に汲み取る必要があります。 きめ細かなコミュニケーションが大切です。 間違った情報をもとに開発を進めてしまうと後から作り直すことになるため、細心の注意を払って打ち合わせに臨んでいます。
あとは、事業所の若いメンバーともよく話します。 私自身が、新しいことが好きだということもあり、世間の動きや流行りなどのニュースを、普段から見るようにしています。
転職でキャリアアップを目指しているところ、東日本大震災が起こり日本は大きな打撃を受けましたが、そんな中で変わらず求人を出している当社を見つけて興味を持ちました。
当社は、請負や派遣業で大手企業との取引を長年にわたって続けている企業です。
幅広い企業からお仕事をいただいておりますので、中小企業ではありますが、ある意味経済不安にも強い企業だと思いました。
入社の決め手は、経済状況の変化にあまり影響されないところに魅力を感じたからです。
仕事は、多くの気づきを与えてくれるものと考えております。
システム設計をする際は、利用者に心地よく使っていただくにはどうしたらいいのだろう、お客様の満足のいくシステムとはどういったものだろう、そう意識しております。
そうすることで日頃から相手の気持ちを考える癖がつき、結果として人間関係も良好になっていきます。
今の目標は、チームの技術力を向上させてお客様のニーズに即応できる強い体制を作ることです。
お客様に信頼していただける仕事を心がけていきたいです。
モラブへの就職を希望されている方に対してメッセージをお願いします
IT業界が自分に合っているか、まだ分からない人もいると思いますが、当社で「何かを得てやる」という気持ちで是非訪ねてきてください。 大切なのはやる気、技術は後からついてきますよ。
メールチェック後、ラジオ体操・朝礼。チームメンバーが抱えている仕事や今日の予定を確認します。
お客様との打ち合わせを行います。
設計書を作成。業務指示や開発補助も行います。
作業の進捗や状況の報告を受け、お客様へのメールを送信した後、帰宅します。